片付けられない人の10割に共通する特徴⁉片付けられる人になる4つのポイント!
片付けは時間がある時に一気にしようと思ったことありませんか?
わたしはつい休みの日にまとめてやろうと先延ばしにしてしまいます。
でも、結局休みになると理由をつけて何日も何週間もしないことが多いです。。。
片付けは考えて行動する必要があるので、以外に面倒なんですよね。
考えながら行動することはすごくエネルギーを消耗します。
それが無意識に拒否反応に繋がってしまうのかもしれないですね・・・
片付けられない人の特徴は、「捨てるのがもったいない」と思ってしまう人です。
今回は片付けられない人の特徴を知り、片付けられる人になるコツについて解説していきます。
片付けられない人の10割に共通するの特徴とは!?
衝動買いをよくする
買い物が好きで衝動買いが多い人。
必要のない物まで買ってしまう傾向にあるので、ものがどんどん溜まってしまいます。
物が多い
まとめ買いや買い置きが習慣化している人は要注意です!
買い置きしたものを置くスペースがないと、部屋が散らかる原因になります。
おまけが好き
おまけが好きな人は、ついつい予定していなかったものまで買ってしまうことがあります。
人はものに対してお金を支払った分しか価値を見出さないと言われています。
おまけで手に入れたものは大切にされず、片づけられることもなく、その辺に置かれたままということも。
使った物を元の場所に戻せない
そもそも物の定位置を決めていないという人も多くいます。
また、定位置を決めても元に戻せないという人は、定位置自体に問題があることが多いです。
使う場所と離れた場所に収納していたり、詰め込んで収納していたりすると、元の場所に戻すのが面倒になってきてしまいます。
もったいないから捨てられない
捨てられないのが一番の片付けられない原因です。
「捨てたいのに捨てられない」という状況が誰しも経験あると思います。
物には少なからず何か思い入れを持っているので、捨てるのを戸惑ってしまいます。
しかし、使わないものを放置していても片付けは進みません。
本当に必要なものは何かを判断し、持っていても使わないものは感謝の気持ちをもって、思い切って捨てることも必要です。
片付けられる人になるための4つのポイント
①片付けの流れはこれだけ!!
出す→分ける→しまう(捨てる)
例えばクローゼットの片付けです。
まず、クローゼットの中身を全て出しましょう。
出したものを1つ1つ必要か不要か分けていきます。
1年以上使っていないものはまた使う機会が殆どないので、不要品とする基準にしてみるといいと思います。
そして、最後に不要になったものは感謝の気持ちをもち捨てるようにしましょう。
②小さな場所から整理する
まずは、小さな場所から整理を始めてみましょう。
家の中では玄関などが取り組みやすいですよ。
大切なのは、整理をするという習慣をつけること。
整理をしたらスッキリして気持ちがいい!使いやすくなった!という気持ちを実感することが、整理を習慣づけることにもつながります。
③物を増やさない
とにかく物が多い人は、何でもいいので何か手放してみましょう。
捨てるのが嫌だから、できるだけ捨てなくていいように、自分にとって本当に必要な物かどうかを見極めてから購入するように意識を変えました。
捨てるのが嫌だからと思うことも、物を増やさないようにする大切なポイントです。
④物の定位置を決め、使ったものを元の場所に戻す
買ったときの箱にしまって収納する、細かく分類する、となると無理があって続きません。
物はできるだけシンプルに簡単に出し入れできるようにしましょう。
使ったものはすぐに元の場所に戻す習慣をつけましょう。
まとめ
ここまで、片付けられない人の特徴と片付けられる人になるためのコツについて紹介してきました。
まとめると、以下の4点になります。
・片付けができない人の特徴は捨てるのがもったいなくて捨てられない人
・片付けられる人になるためには、片付けの流れを習慣付けること
・物を購入する時は本当に必要かどうか見極め衝動買いはしない
・今あるものを大事に長く使い、物を増やさない
片付けは一度にしようとすると大変です。
片付けることも大切ですが、物を増やさないという意識も大切ではないでしょうか。
今回は、「片付けられない人の10割に共通する特徴」について紹介してきましたが、
「3日で片付ける方法」についても
以下の記事にまとめてあるので参考にどうぞ。