部屋の掃除はめんどくさい！？楽に掃除ができる3つのポイントとは？
みなさんお掃除って面倒くさくないですか？
ついつい、、、、
「後でやろう」
「ここはすぐ汚れるから掃除はしなくていいよね」
と後回しにしていませんか？
掃除を楽にするためには、「使ったらすぐ片づける」、「掃除用具は手元に置く」、
「完璧にしない」この３つだけなんですよ。
この記事では掃除が面倒だと感じる人に「楽に掃除をする方法」を具体的にお伝えしています。
部屋の物は定位置に
掃除が面倒だと思う人は、たいてい
「やりっぱなし」
「汚しっぱなし」
ではないですか？
第一に気を付けるポイントは、使ったら元の位置に戻すことです。
ハサミを机から探し出して、使ったら机の上に置いたりしてしまいがちですよね。
一度何かを使ったら、取り出した場所に戻すように心がけてください。
そうするだけで、「机の上がぐちゃぐちゃになる」という事態は避けられます。
洋服も同じで、疲れて帰ると、つい脱ぎっぱなしにしてしまいます。
脱いだその手で洗濯籠に入れたり、クローゼットに入れるだけでも違いますよ。
使用頻度の高い掃除用具は手元に
汚しやすい場所ってありますよね。
例えばよく何かを食べる場所、飲む場所などです。
汚しても「掃除用具を出すのが面倒だから今度でいいや」とならないために、
手の届く範囲に簡単な物でいいので用意しておいてください。
こぼした時にさっとふける布巾やティッシュ。
ペンや化粧品で汚れそうな場所には除光液。
など、汚しやすいものにあわせて用意しておきましょう。
少しでも放っておくと、意外と落ちにくくなってしまって、余計面倒になってしまいます。
なので、手をのばせば届く位置に、掃除用具は置いておくといいですね。
完璧にしない
掃除をやろうとすると、汚れが気になってしまいますよね。
完璧になるまでその一か所を掃除する。
それって掃除が面倒くさい人にはNGなのです。
常日頃掃除をしている人はいいですが、久しぶりに掃除をする人は、
その一点だけで一日が終わってしまう可能性があります。
「まずはここから取り掛かろう」
「あれ、意外に汚れてる」
「時間をかけてやっと一か所終わった」
「疲れたからもういいや」
となります。
もちろん、計画を立てて今日はここだけと決めるのもいいでしょう。
しかし、無計画に掃除を始めるのであれば、まずは全体に目を向けましょう。
そして、ある程度の片付けや、目立つ汚れから掃除を始めるのがいいですよ。
まとめ
ここまでは掃除が面倒だと感じる人に「楽に掃除をする方法」を具体的にお伝えしてきました。
使ったら元に戻すことを心掛けて、簡単にでもすぐにふいたりする癖を身に付けてみてください。
汚さないことが掃除を楽にする方法なので、まずは出来そうな簡単なことから始めてみてくださいね。
今回は「楽に掃除ができる方法」について紹介してきましたが、
「片付けが進みやすくなる手順」についても以下の記事にまとめてあるので
参考にどうぞ。
