クリスマスリースの使いまわしはOK⁉リースにかける費用を抑えるには
クリスマスのリースって結構お値段が高いですよね。
クリスマスにはツリーやプレゼントを用意してご飯もいつもより豪勢にして、お部屋の飾りつけやちょっとした小物を買ったりとしなくてはいけませんよね。
けれどそんなことを考えていたらお金はいくらあっても足りません。
少しでも節約をしたいと考えている人は多いでしょう。
クリスマスツリーを毎年買う人は少ないでしょうがクリスマスリースは結構買い替えているんです。
ではクリスマスリースの使いまわしはしてもいいのでしょうか?
実はクリスマスリースの使いまわしはOKなんです。
この記事ではクリスマスのリースの使いまわしはしてもいいのか、リースを買ったりハンドメイドをするとどれくらいかかるかについて詳しく調べてみました。
クリスマスリースの使いまわし
クリスマスリースの使いまわしはしてもいいんですよ。
クリスマスのリースは「魔除け」としての意味もあります。
日本人の感覚として一番に「魔除け」としてすぐに思い浮かぶのはお正月の「しめ縄」ではないでしょうか。
しめ縄は毎年買い換えますよね。
けれどクリスマスリースはその必要がありません。
お値段もするものなので使える限り使いましょう。
クリスマスリースの金額
クリスマスリースの販売価格は安いもので1,500円程度で高いものでは5,000円以上のものがあります。
これは使っている材料や飾り、大きさによっても大きく異なります。
1,500円のリースは小さめだったり、簡単な物だったりしますが、これは自分でアレンジ用として使うことが多いんですね。
自分の好きな飾りを足したりすれば、オリジナルクリスマスリースにもなります。
高価なリースはいろいろな種類の葉を土台に使ったり、人形やぬいぐるみをあしらっています。
そのようなリースは大きさも十分あるので、1つだけドアに飾っても、ぱっと目を引きます。
手作りしたリースの金額
ハンドメイドクリスマスリースの場合は、予算次第で自分の好きなリースを作ることが出来ます。
金額をおさえたい場合は100円均一でも材料をそろえることが出来ます。
大きさや派手さにもよりますが1,000円くらいでも30㎝ほどのリースが作れますよ。
もし小さい物であれば500円の予算でも大丈夫でしょう。
本格的なクリスマスリースを作ろうとすると、やはり3,000円近くはかかってしまいます。
「ハンドメイドは手間もかかりそう」と避けている人もいるかもしれませんが、土台も100円で売っていたりします。
不器用で壊しそうという人にもしっかりとした頑丈な土台も売っていますよ。
土台があればあとは好きなように飾り付けをつけていくだけなのでとても簡単です。
隙間を開けて飾り付けをすれば、シンプルにもできるので家の雰囲気に合ったリースを作れます。
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まとめ
ここまでクリスマスのリースの使いまわしはしてもいいのか、リースを買ったりハンドメイドをするとどれくらいかかるかについてみてきました。
結構クリスマスリースはお金がかかりますね。
選ぶ手間や作る手間も考えると大変なことがわかります。
リースは毎年変えなくてもいいので、なるべく長持ちさせて長く使っていきたいですよね。