クリスマスリースその後の使い方?意外に知らないリメイク法とは
クリスマスで使われるリースですが、1年のうち1ヶ月くらいしか使わないんですよね。
なので「ぜっかく買ったけど来年も使うかわからないし」、「保管するにしても場所を取るから…」と悩む人が多いんです。
けれどたった1ヶ月で捨ててしまうのももったいないですよね。
そんなときクリスマスリースを季節に関係なく使えたらいいと思いませんか?
「少し手を加えてインテリアにする」
「リラックス効果のあるポプリにする」
実はこんな使い方もあるんです。
この記事ではクリスマスが終わった後のクリスマスリースの意外なリメイク法について詳しく調べてみました。
一年中楽しめるインテリア
まずはインテリアとしてのクリスマスリースです。
クリスマスリースの色合いは「赤」「緑」「金」といったクリスマスカラーのものが多いですよね。
インテリアにするときはこの色合いを変えてしまいましょう。
赤色の部分はリボンやリンゴが使われていることが多いですね。
これを取って違う色の飾りにします。
部屋に合った色の飾りをつければそれだけでクリスマスの雰囲気は少なくなります。
また金や銀のスプレーで着色されているものもありますよね。
こちらもクリスマスのイメージなので、もしあなたがクリスマスイメージをなくしたいのであればスプレーも買って塗りなおすのもいいかもしれません。
緑の色はリラックス効果もあり、どんな部屋にも合わせやすいのでそのまま使うのが良いですよ。
少し飾りの色合いを変えるだけでクリスマスのイメージはなくなって一年中楽しめるインテリアとして楽しめますね。
普段使いのポプリ
クリスマスリースはポプリにもなります。
もともとクリスマスのリースには、もみの木が使われることが多いんです。
もみの木は殺菌効果・抗菌効果があり風邪を予防する効果もあると言われています。
緑色は見ているとリラックスにもなるので、ポプリとしてとても優秀なんです。
作り方はとても簡単です。
器にリースをバラバラにして詰めるだけです。
クリスマス感を出さないためには、緑をベースにしてガラスや果物の飾りを入れるのもいいですね。
そこに好きな香りのアロマオイルを数滴たらすだけです。
お部屋がアロマの香りに包まれて、いつもとは違う雰囲気になりますよ。
プレゼントにも最適
クリスマスリースをリメイクしたポプリやリースに少し手を加えてラッピングをすれば
ちょっとしたプレゼントになります。
特にポプリは相手の好きな香り、色合いにしてあげれば喜ばれます。
クリスマスリースがたくさんあってポプリを作るのも多すぎるというときはぜひプレゼントとして渡してみてください。
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まとめ
ここまでクリスマスが終わった後のクリスマスリースの意外なリメイク法について詳しくみてきました。
クリスマスのリースはクリスマスが終わったら使い道がないと思っていましたよね。
けれど少し色や飾りを変えるだけで普段使いにリメイクできるのです.
ぜひ捨てるか悩んでいるクリスマスリースがあったらアレンジをして楽しんでくださいね。
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