冬至の不調はスピリチュアルが関係してる⁉不調を乗り切るには
12月21日前後は冬至ですよね。
冬至は一番夜が長い日と言われています。
冬至のお風呂はゆず湯にしたり、かぼちゃを食べたりしますよね。
「ゆずやかぼちゃは季節だから使うのかな?」
「冬になると実家でやってたけど理由はわからない」
って人も多いんじゃないですか?
実はなんとなく使っていたゆずやかぼちゃですが、これって医学的にも正しい健康法なんです。
ゆず湯は風邪防止や保湿にぴったりで、かぼちゃも栄養がたっぷりなんです。
そしてスピリチュアル的な冬至の意味では浄化、デトックス期間なんですね。
この記事では冬至とは何か、スピリチュアル的な冬至の意味について詳しく調べてみました。
冬至とは
冬至とは二十四節気の一つで1年のうち北半球でもっとも夜が長い日のことです。
二十四節気とは旧暦で季節を表すための言葉で、1年を春夏秋冬の4つに分けて、さらにそれを6つに分けたものです。
二十四節気は年によって1日くらい前後することがあります。
冬至も12月21日の前後にあたります。
冬至とスピリチュアル的な関係
スピリチュアルにおける冬至の意味は、「希望」「前向き」「エネルギーの浸透」
です。
夏にある夏至は「エネルギーを放出」で、夏至から冬至にかけてはエネルギーをため込めて自分と向き合う力を養います。
自分のやりたいことや生き方などを考えて力をチャージする時期なんですね。
冬至の不調
冬至の時期って不調になりやすいんです。
理由の一つ目は日の出と日没が関係しています。
人は日の光で起きて日が沈むと眠るというサイクルがベストと言われています。
冬至は夜が長いので起床時間も遅くなるんです。
今までの睡眠時間が狂ってしまい、体調不良になりやすいんです。
そして二つ目の理由が「寒さ」です。
冬至の12月は寒さがこたえる季節になってきます。
多くの体調不良は冷えから引き起こされます。
そこでゆずとかぼちゃが良いんです。
ゆずの皮には血行促進、保湿作用があります。
風邪予防にもなるのでお風呂に入れるといいとされいてるんですよ。
かぼちゃは栄養価が高いので、冬を乗り切ると言う意味で食べます。
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心のデトックスを中心に
冬至は気持ちをデトックスすることを中心に考えるのがおすすめです。
体調だけでなく心もケアしなければいけません。
寒いからと部屋に閉じこもるのではなく、自然の中を散歩をしたり、ヒーリング音楽を聴くこともおすすめです。
あなたが気持ちいいと思うことをしてみましょう。
それだけで気分が明るくなりますよ。
まとめ
ここまで、冬至とは何か、スピリチュアル的な冬至の意味について詳しくみてきました。
冬至は気分も体調も崩しやすい時期なんですね。
しかし、スピリチュアルで見た冬至では「希望」「前向き」「エネルギーの浸透」
なので、心身ともにリラックスをして冬至を迎えたいですよね。