お掃除ロボットの段差対策はどうするの?おすすめの段差対策を解説!

家庭にある敷居などのちょっとした段差によって、お掃除ロボットの活動範囲が限られてしまうことってありませんか?
人間なら歩いて簡単に乗り越えられますが、床を這って走行するお掃除ロボットは、そうはいきません。
あなたの代わりに部屋中をお掃除してくれるロボットには、是非ともなるべく広い範囲を綺麗にしてほしいものです。
例えばルンバは乗り越えられる段差が2cmまでで、2cmを超えると登れないんですね。
登れないからと引き返して他のところを掃除してくれたら良いですが、ひどいときは乗り超えようとして傾いたまま動けなくなってしまい、あなたに助けてもらうまで何もできない、なんて残念なことも。
そんなとき、お掃除ロボットのためにスロープを設置することで、段差対策をとることができます。
お掃除ロボットの段差対策はスロープの設置
お部屋の敷居などの段差対策としてスロープを設置することがおすすめです。
お掃除ロボットは2cmを超えるような大きな段差を乗り越えることができないからです。
その段差を解消するために、なるべく段差を減らしてあげることで行動範囲を広げられます。
敷居は家によって高さが様々ですから、その高さに合ったスロープを選定する必要があります。
失敗しないスロープ選びのポイントは3つ
スロープを選ぶときに注意すべきポイントが3つあります。
①十分な強度
スロープを選ぶときに注意すべきポイントの1つ目は「強度」です。
お掃除ロボットが登れるだけの強度があれば良いか?というと答えはNOです。
ここで気を付けなければならないのが、スロープに乗っかるのは掃除ロボットだけではない、ということです。
そうです、あなたやご家族の方も乗るでしょう。
スロープは家の生活動線上に設置するはずですから、人が乗っても十分耐えられる強度が必要になりますね。
また、横方向からまたがって踏む場合も考えられるときは、側面方向へも傾斜にするとつまづきにくくなるでしょう。
他にも更に荷重がかかる可能性がある場合は、それも考慮して、十分な耐荷重を持たせる必要があります。
走行可能な勾配
お掃除ロボットによりますが、「走行できる勾配(角度)」を考慮してスロープを選定する必要があります。
例えば高低差が5cmの段差にスロープを設置するのに対し、奥行を10cm程度にすると勾配(26度)が急になり過ぎます。
すると、お掃除ロボットはその勾配を登り切れなかったり、ボディが傾いて車輪が宙に浮き動けなくなったりしてしまいます。
お掃除ロボットが登れる角度の検証情報によると、約15度という結果もありますね。
段差の高さと走行可能な勾配(角度)を調べてスロープを選定するようにしてくださいね。
滑り難い材質
お掃除ロボットの重量やタイヤの材質との相性によりますが、スロープ選びには「材質」の確認も必要です。
基本的に滑り難いものが適していて、市販のスロープにも適した商品が販売されています。
また、これもやはりあなたをはじめ人が乗ることも想定したうえで選定しましょう。
傾斜面の滑り難さもですが、スロープ自体の滑り止めや固定も考えないと危険です。
スロープは市販品でカンタンに調達可能
スロープはDIYで製作する方もいますが、作るのは苦手だし、もっとカンタンに用意したい!という方には、市販品がオススメです。
お掃除ロボットの走行性能や通り方、段差の高低差などを確認したうえで選びましょう。
材質や耐荷重もしっかりと確認が必要です。

まとめ
お掃除ロボットの段差対策にはスロープの設置がおすすめです。
設置するスロープを選ぶときのポイントは以下の3点になります。
- 十分な強度を持たせる
- 走行可能な勾配を守る
- 滑り難い材質
設置するスロープには、お掃除ロボットだけではなく、人が乗ることも想定して十分な安全を確保して下さい。
予期せぬケガや事故を起こさぬよう、十分に注意したお掃除ロボットの段差対策をしましょう。
今回はお掃除ロボットの段差対策について紹介してきましたが、
ロボット掃除機の想定外の注意点についても
以下の記事にまとめてあるので参考にどうぞ。